奈良本けやき公園での秋マルシェ(東伊豆町)

» 鈴木 貴飛(たかと) » ページ 2

 今日は、東伊豆町にあります、奈良本けやき公園(伊豆熱川駅)で第4回けやきマルシェが開かれるとのことで、初めて行ってきました。

 たくさんの人が来場していました。さらに、地元のケーブルテレビも取材に訪れていました。

 20近くの店舗が並び、楽しめました。飲食店が多かったように思えましたが、小麦にアレルギーのあるわが子も食べられるような、五平餅、お団子、お弁当(鶏そぼろ弁当)も販売されておりとても嬉しい気持ちになりました!お祭りだと、だいたい焼き鳥のみになってしまうことが多いのですがここのマルシェではみんなで食べることができました!

 子どもたちの手に持っているものが五平餅です。ほかにも、ラーメン、お弁当、パン、フライが映っていますね。フライは、「あたがわポーク」のメンチカツです。お値段は、100円~800円くらいと様々でしたが、どれも適正だと思われます。

 今、密かにブームになっている、河津町のラーメン屋「よや」さん。河津町観光交流館で週2回程度、出店していたと思います。

 魚介と鶏のスープ。塩かな?あっさりの中にコクがあり、チャーシューもとろけてめちゃくちゃおいしい。語彙が貧弱ですみません。この美味しさ伝わるかな?

 これは、「よや」さんの屋台。気温は20度近くありましたが、日陰は寒く、繁盛していました。

 この建物は、「きぼうの館」というもので、普段からカフェやワークスペースがあるそう。今回はポトフ(600円)を注文したところ、とてもおいしかったです(写真撮り忘れました)。ほかにも、紅茶とセットのシフォンケーキも売っていました。雰囲気も良かったため、普段の時も行ってみたいですね。

 今回のマルシェは、楽しかったです!規模もちょうどよく、また機会があれば行きたいと思います。ワンちゃん連れの方も多く、ワンちゃん用おやつ(シカやイノシシのビーフジャーキー)なども売っていましたので、ぜひ皆さんも足を運んでみてくださいね!

 次回はまた3月上旬に行うそうです(facebookより)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

3歳児健康診断(健診)で視力検査がひっかかりました

» 鈴木 貴飛(たかと) » ページ 2
見出し画像

 こんにちは。鈴木の妻です。

 最近掲載していました新築の話の途中ですが、3歳半すぎの子どもの眼鏡作成が終わりましたので、伊東市内の眼科情報とともに参考にしていただければ幸いです。このような経験をする方は少ないかもしれませんが、同じ境遇の方々の参考になればいいなと思い、掲載させていただきます。

10か月前の3歳児検診

 1歳以上の子どもに法令で決まっている検診は、1歳半と3歳児健診になります。1歳半では、内科と歯科、身体測定、保健師さんによる発達相談があります。3歳児健診では、加えて視力検査が入ってきます。

 その時に引っかかってきた視力検査。「乱視(ものが二重に見えること)が強いかも」とのことで、紹介状を渡されました。

伊東市内の眼科事情

 ここ、伊東市は、医療に乏しい地域です。6万5千人ほどいる人口の割には病院があまりありません。眼科で検索すると、5件、ヒットしました。この中で、小児眼科を見ていて、条件の合うところを探します。

 以下、伊東市内の眼科の情報一覧になります。ここで掲載している情報は、病院の善悪を評価しているわけではありませんので、ご了承ください。

 「伊東ヘルスサポートクリニック」、「メディカルはば伊豆高原」は、非常勤の先生になり、週2回程度の診療日になります。このあたりの地域の3次医療機関(先進的、専門的な病院。大規模な病院)である、「順天堂大学静岡病院」から来ていただいている専門の先生だそうです。

 「伊東市民病院」については、2次医療機関(入院ができる病院。地域の中核的な病院)になり、選定療養費が本来かかるところ、紹介状があるためかからない、と記載があったと思います。そして、月~金が外来診療日となります。

 「ヒルサイド眼科クリニック」については、診療内容を見ると、白内障の手術など加齢性のものが中心となるようでした。

 「長谷川眼科」は、診療内容を見ると、加齢性のもののほかにも、小児眼科もやっているようでした。

 結果、わが家の条件を絞り込んだうえで長谷川眼科さんにかかりましたが、検査をしていただいた時も子どものことを配慮しながら行っていただき、また、先生の説明も十分でした。眼鏡をかけたお子さんの来院も多く見かけ、安心しました。病院の駐車場も困らない程度に台数が置け、これから先お世話になることになりそうです。車で伊豆高原より30分かかりますが、これでも割と近いかと思います。

 伊東にいると、「子どもだから騒がしくても仕方ないよ。むしろ元気でいいね」と言っていただくことが多く、人の温かさに救われます。首都圏に比べてあまり子どもがいないからかもしれませんが、道端や店員さんからも、「かわいいね」と声をかけていただくことが多く、非常に嬉しい限りです。「子どもが、子どもらしく過ごせる」場所であるのでは、と思っているところも、この伊豆半島の魅力の一つだと考えています。ちなみに伊豆半島では、伊東市以外でもこのように声をかけていただくことが多いです。

長谷川眼科の受診

・1回目

 3歳児健診の時に、「今すぐだと正確な数値が出ないから、3か月後に受診してみてください」と言われ、受診。その結果、「やはり乱視だったり、弱視(視力が出にくくなること)の可能性があるので、正確な結果を出すために、さらに3か月後に来てくださいね」とのことでした。

・2回目

 検査をしていただいたのですが、機械での検査の結果と、実際に見えている範囲に乖離があるようで、「次回の受診時の一週間前から、点眼を行ってください」とのことでした。点眼を行うと、正確な数値が分かるようでした。ちなみに、子どもの場合このようなことがよくあるそうです。

・3回目

 検査の結果が出ました。乱視は思っていたより少なかったですが、視力に左右差があるようでした。矯正をしてもまだ左右差が消えず、程度は軽度でしたが、「弱視」という判断でした。これからは、眼鏡をかけることになりました。

眼鏡の購入

 長谷川眼科の一階にある、「ハヤフジ」に直接向かいました。眼科の下にあるだけあって、小児用の眼鏡も10種類ほどありました。ちなみに、どれもフレームの強度が強いもので選んでいるそうです。伊東で眼鏡を購入すると、選べないかなと思っていた私にとっては嬉しい誤算でした。子どもも気に入るものが見つかり、その後ずっと着けていてくれています。また、伊豆高原の「やまもプラザ」内に系列の「ハヤフジ」もあり、そちらでも眼鏡の調整を行ってくれるそうです。

 ちなみに、費用は健康保険の保険者から7割か8割と、伊東市の場合、のちの申請で子ども医療から自己負担分の2割か3割、立て替え払いという形で戻ってくるそうです(子ども医療は自治体によって異なります)。

終わりに

 以上が、子どもが3歳児健診で視力検査にひっかかってから、眼鏡を作成するまでになります。早めに治療として眼鏡をかけておくと、将来治る確率が高くなるそうです。費用も大きくかかるわけではないので、安心してお子さんの眼科の受診を検討してくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

 

新築は、2023年1月に引き渡されました!②~平坦な土地のススメ~

,
見出し画像

 皆様こんばんは。鈴木の妻です。ここからは、私が当時調べた内容、経験を元に、しばらくブログの担当させて頂きます。ちなみに、10歳くらいから実家の好条件の物件探しをしていたため、歴はかれこれ20年と、自然と長くなりました(笑)

 土地を探すにあたって、わが家が重視していたことは、「購入後費用の掛からない土地探し」でした。もちろん、「景色がきれいなところ」や、「自然の中で暮らす」など、色々な理由で土地探しを行うことを否定するわけではありませんので、ご了承くださいね。

 また、首都圏で土地探しを行う場合も、同じことがいえると思いますので、伊東市や、伊豆高原エリアに住んでいない方々もぜひ参考にしてみてください。

土地探し編

〇購入後できるだけ費用を抑えた土地探しのポイント

 ①造成済みの土地を見つける

 造成(更地にし、土地を建物が建てられるように平坦にすること)の済んでいない土地は、一からのスタートになりますので、まず雑木林の整理から行う場合もあります。これだと、木の高さにもよりますが、一本数万で切り倒して開拓、となります。その後、土地が更地となってから造成を始めますが、造成をするにも、高低差のある土地の場合擁壁と合わせて数百万円にもなる可能性があります。主に首都圏の場合は、高低差のある土地で造成がされていると、駐車スペースが決まってしまっていることがデメリットになる可能性があります。

 また、造成済みの土地は、造成費用が土地の値段に反映され、坪単価が高くなる傾向にあります。

 もし一斉開発で造成された土地でしたら、妊娠中から子どもが産まれたくらいの世帯、または60から70くらいのリタイア後の高齢世帯が多いように見受けられました。この伊豆高原も例外でなく、一斉開発されたエリアになりますので同じ子育て世帯が最も多いです。

 ②擁壁のない土地を探す

 つまり「平坦な土地」ということです。擁壁があると、最初に補修が必要かどうかから、その後のメンテナンスまで、高さにもよりますが数百万円単位でお金がかかることもあります。また、外構工事の際にも家の基準となる「ゴールライン」とあまりにも高低差があると、平坦な土地活用ができずに、階段を設けたりと使い勝手に影響を及ぼす可能性があります。

 ほかにも、道路から低くなっている土地だと、雨水などの排水の問題が出てくることも考えられます(基本は道路に向かって排水します)。

 擁壁は、わが家にも南側に1.6mのものがあり、昔に作られたもののため、補修が必要かどうか、作り替えが必要かをたくさん調べました。また、こちらで紹介している方法以外にも擁壁の作り方はまだまだありますので、もっとお知りになりたい方は、専門の業者さんにご連絡してみてください。

 擁壁には、主に3種類あります。

1,石積み擁壁

 一番昔からあるもの。石どうしをモルタル等でくっつけて積んで補強されていないと、今では新築の際に擁壁の作り替えとなる。強度は一番弱い。

2,ブロック擁壁

 間知ブロックと呼ばれるものを積んで固定し作る。費用はコンクリート擁壁に比べて安くなるが、デメリットとして、斜めに積むため土地の有効活用できる部分が少なくなる。

3,コンクリート擁壁

 コンクリートを現場で使用して作るか、既製品を使って擁壁を作成する。垂直に作ることができ、土地の有効活用ができる。また、費用は高めになる。

 擁壁の作り方のほかにも、この中のものを組み合わせた2段擁壁や3段擁壁等あります。今では、両方とも建築基準法の違反になり、作り替えとなります。

 また、2mを超える擁壁は、役所への申請が必要になります。言い換えると、「2mまでの擁壁は、どのように作ってあるか書類は作成しなくてもいい」となります。「低いから大丈夫」ではなく、確かな知識を仕入れたうえで購入することをお勧めします。

 

◎わが家の場合

 わが家の場合、造成をするため西側部分にコンクリートブロックで土留めを築き(5段、14mほど)、土を入れたため、100万円程度掛かりました。さらに、南側に1.6mの古いブロック擁壁があったため、作り直しの必要も相談したうえで、念のため擁壁に土圧がかからないように建物の一部を深基礎にしました。それによって擁壁は手を掛けずに済みました。

 次回も、「購入後できるだけ費用を抑えた土地探しのポイント」は続きます!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

新築は、2023年1月に引き渡されました!

見出し画像

 突然ですが、わが家が最近こだわった「新築した家について」を、これからしばしば紹介したいと思います。(一条工務店)

土地探し編

 2021年10月、妻の一声で急に決まった「ここの土地を買おう!」

 妻は、そう宣言した前日に土地を見つけ、googlemapで場所を特定していました…

 そこからは、その日のうちに、不動産屋さんに連絡し僕が止める間もなく、アポイントを取っており、月末には現地を見学し、そのまま契約に至りました。

 

 今では、こんなにいい条件の土地はこの伊豆高原のエリアでなかなか出ないもので、貴重であったことは分かるのですが、当時の「家を建てる」ことを考えていなかった僕からは、突拍子もない発言に思えました。

 土地を契約した当時、次男は生後3か月、長男は1歳10か月。そこからは、住宅ローン、建築会社決めで怒涛の日々…

 これらのことを、少しずつ綴っていきたいと思います。

 

次回は、「購入後できるだけ費用を抑えた土地探しのポイント」を体験を元に投稿する予定です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

今日から始動

 こんばんは!もう日付が変わってしまいましたが…

 2023年11月1日、本日より新しい仕事として、保険や家計、資産運用の相談業務がスタートしました!

 まずは前職でお世話になってきた方々へのご挨拶。

 4名のお客様とアポを取らせて頂き、近況を教えていただけました。

 皆様、お元気そうで何よりです!

 そして、温かく迎えて頂きまして本当にありがとうございます。

 退職後も心配をしてくださり、ご連絡をいただいたり…嬉しい限りです。

 色々な方々の支えがあり前職もやってくることができたため、まだまだしばらくはご挨拶回りをさせて頂きたく思っています。

 

 提案のほか、アフターフォローも含めて、皆様のためになれるような、そんな営業スタイルで参りたいと考えておりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です